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SONY RX10M4

RX10M4購入:本気鳥撮りには厳しいカメラだった -3-

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RX10M4で「お、素晴らしい」と思った点のひとつがこういう場面。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F4.0 220mm ISO250  1/5000sec 

前からトビモノがやってくるという非常に難しい場面でも、RX10M4はほぼ外すことなくAFが食いついてくれます。解像度は横においておくとして。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F4.0 220mm ISO250  1/5000sec 

期待していなかったので、これは正直に驚きました。これだとトビモノでも十分使えるカメラではないかな。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F4.0 220mm ISO250  1/5000sec 

みんながみんな、等倍でもしっかり解像しろってのを求めてるわけでもないでしょうから。サッカーとか陸上競技のように動きが激しいスポーツを撮るのには向いていると思います。お父さんカメラマンなんかだと、運動会で大活躍するカメラではないでしょうか。フル換算600mmもあるので、どこに場所を撮っても、子供を大きく撮れると思うし、万一正面に位置取ったとしても、向こうから走ってくる子供を難なく追ってくれると思います。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F4.0 220mm ISO250  1/5000sec 

デメリットとしては、意外とバッテリーが持たない。この日2時間鳥撮りして、バッテリーの残りが65%ぐらいでした。α7RIIIだと80%ぐらいは残っています。これだと1日鳥撮りするなら予備バッテリーがないと不安になります。ただ、ソニーのコンデジ仕様カメラの素晴らしい点はマイクロUSBで充電できるのですよ。だから移動を挟みながらの撮影ならモバイルバッテリーや車のシガーから充電することで、次の撮影までに満タンに持っていけます。これ、αシリーズでも対応してくれないかな。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F5.6 220mm ISO250  1/1250sec 

それから、SDスロットが1枚しかないのは痛いですね。値段と大きさで妥協したのかもしれませんが、連写速度が速いだけに、64GBを使い切る場面は結構ありそうです。かと言って、あんな薄いメモリカードはできれば別で持ちたくないですしね。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F4.0 220mm ISO250  1/3200sec 

まとめると「15-6万円のカメラとしては秀逸。鳥や動物のような羽毛を1本1本解像させたいという用途でなければ、ロクヨンの威力は凄まじい。機能も操作性も秀逸で撮っていて楽しいし、撮りたいように撮れるカメラ」です。ただし、タイトルにも書いたように、本来BORGを使っていた人なんかが使うには妥協できるレベルを超えているカメラでした。鳥撮りでこの画質を認めてしまうと、鳥撮りする意味がない。この日の写真を編集しながら私はそう思いました。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F4.0 220mm ISO250  1/5000sec 

そのため、編集を終えたらマップカメラのwebサイトから見積もりを出して売却予約を入れました。結局1回しか使わず、この家に24時間しかいませんでした。今後しばらくはα7RIII+FE100-400mmで添い遂げようと思います。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F4.0 220mm ISO250  1/2000sec 

まだ新しいカメラなので買取価格も高く、損失はそれほど大きくなかったのですが、では鳥撮りついでとか普段用の風景/スナップをどうする、RX100M3も画質が・・と思い始めているしと感じたので、そのままマップカメラでα7RIII用の広角単焦点レンズ中古を買いました。下取りですね。これをすると買取価格が1万円ぐらいアップしていたので、損失はそれほど大きくはなく、手元に新しい広角レンズが来ることになりました。

DSC-RX10M4 24-600mm F2.4-4.0 F4.0 220mm ISO250  1/3200sec 

そんなわけで、今週末からは再びα7RIII+FE100-400mmで鳥撮りを続行します。引き続きよろしくお願いします。

あ、ひとつ書き忘れましたが、このカメラ、レンズ側根本にボタンがついていて、デフォルトから設定を変えることでAFボタンとして使用できます。これは素晴らしいです。この価格帯のレンズでそれができるのって初めて見た。

レンズ側ボタンをAF挙動にし、カメラ本体のシャッターボタンを「半押しAFをオフ」にすることで、基本的に構えながら左手の親指でAFを作動、AFポイントはそのまま構図を変えるためにカメラを動かしてシャッターを押すということが可能になります。風景やスナップなんかではよくやりますね。コサインずれが発生するけど、フレキシブルスポットでいちいち測距点を変えるより手軽なので私はよく使う方法です。

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