カワセミ狙いだったけど・・・ -4-

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前エントリーの続きなんですけど、ある程度年を取ってくると当然経験も豊富になるのでまだ経験値の低い人(必ずしも年下とは限らない)に教えてあげたくなるものなんです。
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私は仕事でITセキュリティの勉強会で講師をさせてもらうことが多いです。多い時には月に5-6本開催することもあります。セミナーと違い仕事なのでもちろん有料です。にも関わらず、「先生」と呼ばれることも多いんです。これ、魔の言葉なんです。
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私は先生という言葉が呼ばれることも呼ぶことも嫌いなんです。使って良いのは学校の現場だけだと思っています。先生という呼び方自体上下関係を作っていますよね。でも宗教とか関係なく、本来人間は老若男女関係なく上下関係はないと思っているから、先生という言葉が嫌いなんです。
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でも打ち合わせでは「ぶすっ」と無愛想なおじさんが勉強会終わった時に破顔一笑して「先生!大変参考になりました!」とエレベータまで送ってくれるなんてことが結構あるんですが、背中がゾクッとするんですね。先生と呼ばれることが気持ちいいんです。
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一瞬でも「気持ちいい」と思ってしまう自分にすぐに嫌悪感がやってくるのですが、いずれにせよ、そうやって人に教えたり、エピソードを披露したりすることが基本的に人間って気持ちいいと感じる生物だと思うのです。だからこそ、勉強会では極力上から目線、「教えてあげるよ」という内容/口調にならないようにしています。
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ところが年配の人と若い人が同席する飲み会とか会議を見ていても、ほとんどのケースで年配の人が説教口調になることが多い。説教でなくても嗜めると言いますか。これでは若い人は自分の意見や気持ちは年配の人に言いたくなくなります。
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がに股タヒバリ(笑)今日いち。
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大事なのは「アクセプトする」「受け入れる」心だと思うんです。たとえ自分と考えが180度違っても、たとえ「100%失敗する、それだと」と分かっていても「あなたはそう考えるんだね」と受け入れる心が重要だと思うんです。そしてリスペクトする。
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「この道40年やってきた僕の経験からしてまず間違いなくそれでは失敗すると思うけど、今の君が真剣に考えて、そう取り組むなら君の考えを尊重するよ」という気持ちがないと年齢に関係なく良好な関係って築けないと思うのですよ。
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その証拠に世界の宗教って言い方は違うものの根本では「すべてを受け入れよ」と教えてますよね。その第一歩が家族だと思うんです。奥さんや子供さんを受け入れ、尊重していますか?それも心から。「バカだなぁ、社会経験もないお前はそんなことしか考えられないの?」とか思っていませんか?奥さんと子供を心の底から愛して受け入れ、尊敬しましょう。自然とその先の人間関係も変わっていきます。
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