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BORG 36ED(コ・ボーグ) BORG 67FL BORG 71FL OLYMPUS E-M1

1ヶ月使ってみたE-M1の感想

更新日:

オリンパスのE-M1を購入、鳥撮りに使い始めてちょうど1ヶ月経ちました。レンズはBORG一択ですが、カメラに関しては特にこだわりなくて、「使いやすくて」「画質がよくて」「値段も高くない」ものであれば何でもいいという感じです。

そのため気に入らなければすぐに売って違うマウントに行く可能性もあったんですが、現段階では「これでいい。これがいい」と大満足しています。

そのへんをツラツラと書いてみたいと思います。写真はすべてE-M1、レンズはその時々でコ・ボーグだったり71FLだったりしますが、すべてBORGです。

71FL
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

肝心要の画質ですが、これはもう大満足です。ローパスレスがどこまで効いているのか分かりませんが、手ぶれ補正をonにしても十分満足行く画質を出してくれます。

71FL
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最初E-P5を買った時は「なんでE-M1にしなかったの?」と何人もの人から言われました。

なんで・・・と言われてもE-M1を知らなかったのと(オリンパスのラインナップをほとんど把握していなかった)、業界のドンが使用されていて絶賛されていたからです。

ほら、写真に限らないけど「上達したい!」と思う時、目標にする人と同じ機材とか道具を揃えたいって思うじゃないですか?アレです。「オイラもあの人に倣うぞー!」みたいな。その選択は間違っていませんでした。

コ・ボーグ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そんなわけでE-P5→E-M1と移ってきたのですが、E-M1に移って真っ先に感じたのが2点。

1つは先に書いた画質。E-P5も遜色ないカメラなんですが、小さすぎてホールド感の問題もあり、「この写真残そう」という歩留まりはE-M1の方が高くなりました。

コ・ボーグ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

もう一点がホールドのしやすさ。一眼レフライクな形状をしていて、コンパクトなボディながら右手で「ぐっ」と握れるくぼみがあり、E-P5と比べるとはるかにホールドしやすく、言い換えれば手ブレに対するケアが大きく違ってきます。

コ・ボーグ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

操作性については慣れの問題が大きかなと思います。最近はどのメーカーも高機能になっているので限られたボタンに機能をどう割り当てられるか、どこにその機能があるのかに慣れるまでが大変。

でも慣れてしまえば「そういうポリシーで作ってるのね」というのが体に染み付くので違和感なく操作できます。私の場合シャッターボタンの横にあるファンクションボタンを「LV拡大」、その横にある赤い録画ボタンに「ピーキング機能」、カメラ背面にあるもう一つのファンクションボタンに「ISO変更」機能を割り当てています。ピーキングはほぼ使いませんけど。

71FL
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

基本的に撮影モードは「S」、つまりシャッター速度可変モード。ISOはメニューから200(LOW(100に相当)も許容) - 1600のレンジを設定しています。

連写モードは基本「低振動(H)(1/8秒)」、トビモノを撮る時だけ「連写(H)」にします。E-M1の「連写(H)」はメタクソ速いです。「ちょっと待て」と言いたくなるぐらいです。

ちなみに手ぶれ補正モードは「ISオート」(全方向)です。焦点距離はもちろん71FL:400mm、67FL:300mmで都度設定しますが、なぜか210mmというのもあるんですよね。フラットナーつけたコ・ボーグが210mmなのでコ・ボーグのために用意したんか?というぐらい驚きの数値が用意されています。

71FL
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

それとE-P5で少し不満だった背面の液晶モニターですが、E-M1はとても綺麗です。撮った写真をその場で確認する時E-P5だと「あれ、ダメ?」という感じだったのが、E-M1だとしっかり表示してくれるので安心して鳥撮りできます。

67FL
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

高感度に関して、1600は常用できます。LRで処理することを前提にすれば2000-3200も許容範囲です。

私はJPEG(M)+RAWで撮影していますが、オリンパスのJPEGの絵作りは大変上手。RAWをいじくってJPEG現像した後、元のオリンパスのJPEGを見たら「こっちの方がいい絵・・・」とショックを受けることもあります。ノイズ処理も優秀です。

バッテリーの持ちも問題ありません。MFで撮っていることもあるかと思いますが、1つのバッテリーで1,000枚は余裕で撮れます。

防塵防滴というのも安心。ミラーレスなのでセンサー部分にゴミがつきにくいというのも利点(一眼レフはレフが激しく上下するため静電気と埃巻き上げで構造上どうしてもセンサー部分に埃がつきやすい)。

シャッター音も大きくないし、速くはないけど遅くもない起動速度、EVFは抜群に見やすい(15m離れた鳥でも一本一本の羽毛がしっかり見える)と、基本的にほとんど不満ありません。

お金あれば予備としてもう一台E-M1を買いたい、それぐらい満足しています。

不満点を上げると
・電源ボタンの位置。以前にも書きましたが、ユーザーの利便性を無視した全くの設計ミス。いいカメラをこの一つだけで台無しにしている。E-M1の後継機が出た時電源ボタンの配置が変わっていなければ私は買いません。
・EVFの難点なのですが半日も撮影していると目が痛くなってきます。
・EVFのリフレッシュレートをもう少し上げて欲しい。動体を追うには厳しい。
・2倍もしくは3倍の拡大倍率をサポートして欲しい(今は5倍からのみ)。
ぐらいですかね。

欲を言えばキリがないけど、10万円+αとサラリーマンでも手の届く価格のカメラでここまでの機能を詰め込み、ここまでの描画をしてくれるボディには大満足です。オリンパス、素晴らしいです。

BORGユーザーは、カメラの選び方って通常と逆になるんですよね。普通は「おぉ、新しいカメラが出た!スペックも素晴らしい!買おう!ワクワク〜」となって、「せっかくいいカメラを買ったのだから、いいレンズを買おう!ノクトン?ライカ?」みたいな。

でもBORGユーザーは「このBORGレンズに応えられるボディはどれだろう」という逆方向で探すんですよ。

お金ない人なのでいろんなメーカーのいろんなボディを試した/試せるわけじゃないけど、たまたま本格的にミラーレスに移行して、一つ目のメーカーで当たりを引いたボディでした。

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